前回の話:【第2章東京編】同棲を始めた結菜の喘ぎ声が隣に聞こえる勢いでセックスをした
東京の本社で働くようになってもうすぐ1カ月が経とうとしていた。
本社での仕事もようやく慣れてきたある日、毎日残業の日々が続いていたがその日は珍しく定時で上がることができた。
(この時間なら結菜はまだお店で働いているだろう)
そう思った俺は帰宅する途中、アパートの近くにある結菜が働いているケーキ屋へと向かった。
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