私が高◯生の時の話です。
私には付き合っている彼氏がいました。
当時私はバドミントン部で活動をしていたのですが、部活が休みの日にはデートに行ったりと、結構仲良く出来ていました。
そんな秋のある日、私は一学年年下の後輩(Aくん)に声をかけられました。
Aくんは友達も多く社交性が高い男の子でした。
背は少し小さかったけどね。
「先輩…俺、先輩のことが好きでした」
「でした?」
私は驚きました。
↧