前回の話:不倫で知った本当のセックスの歓びと秘密のパートナー
二人の逢瀬のひとコマを紹介します。
その年の初秋の頃だったかと思います。
もう何度も逢瀬を繰り返しているのですが、さすがにいつもプールの駐車場で待ち合わせすると目立ってしまうので、3回目くらいから彼から連絡があると私が家を出てしばらく行った、あまり人も車も通らない道を歩いている時に、彼の車が私を拾ってくれることにしました。
何だかそんな秘密の行動そのものがドキドキする感じで、もうその時から気分が高潮してきてからだが疼いてしまい、あそこが濡れ始めます。
だいぶ慣れてきたせいもあって、車に乗った時、ご挨拶のように、私は彼の股間に手をやり、ズボンの上からオチ〇チンを握ります。
彼もお返しに私のスカートの上から左手でアソコをスリスリします。
互いに目を合わせて微笑んで軽くキスをして、車は発車します。
その日は少し遠出して伊豆の網代にある、ひなびた旅館の日帰り温泉旅行に行くことになっています。
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