私が大学2年の頃に知り合った可愛い女の子。
彼女の名は小川由佳、私の近所の小◯4年生でした。
由佳は、大橋のぞみちゃんに似た可愛い女の子でした。
きっかけは野良犬で、犬が怖い由佳が走って逃げるものだから、犬が喜んで追いかけ回し、転んだところに犬が追い付き危機一髪、私が駆け寄り犬から由佳を守ったのです。
当時、付き合っていた短大2年の彼女もその場にいて、震える由佳を抱きあげて抱きしめてあげていました。
由佳をアパートに連れ帰って、彼女が膝を洗って消毒してあげました。
それからちょくちょく遊びに来て、私と彼女の邪魔をしていましたが、可愛いし悪気が無いので邪険にはしませんでした。
やがて彼女が短大を卒業して田舎へ帰り、寂しくしていたら由佳がやってきて、
「お兄ちゃん、由佳を彼女にして!」
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