前回の話:彼女の陥没乳首の直し方を身を挺して教えてくれた職場の先輩
私が卒業し社会人となったことで、会う時間が激減し忙しい毎日の中に寂しさを募らせていた。
そんな寂しさを紛らわすために毎晩の長電話。
電話をしながら互いに自慰をするのも日課になっていた。
7月上旬。早朝。
天気は良いが風が強い。
時折体を持っていかれそうな突風が吹き荒れている。
団地住まいの彼女を、近所のコンビニ駐車場で待つ。
視界に現れる彼女。
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