前回の話:何でもさせてくれた後輩との別れと、元カノとなった後輩のその後の話
あつ子との出会いは知る人ぞ知る「じゃ○―る」という雑誌。
自分のプロフィールを雑誌に公開し、返事を待つといったもの。
強者は顔写真、本名、住所、電話番号の全てを掲載していたが、私は名前と住所のみの公開。
それでも反応はすごいもので、50通以上のお手紙を頂いた。
返事をくれる方のほとんどは、自分の顔写真のプリクラを同封し連絡先を記してくれている。
年齢層は幅広く、下は小◯生から上は50代まで。
彼女に振られて間もない頃で、有り余る欲求を持ち盛りのついていた私だが、さすがに小中◯生と40歳オーバーのお手紙には返事をせず、それ以外の40通前後の手紙に電話や手紙でアプローチ。
結果として30名以上の女性とデートをすることとなる。
↧