20歳の頃、友人と市内の観光地に遊びに出かけた時の話です。観光地なのでお土産屋さんなど小さなお店が建ち並んでいましたが、平日だったので歩いている人はほとんどおらず閑散としていました。友人がキャンドルのお店をじっくり見ている中、飽きた私は店を出て買う気はありませんでしたが隣のキーホルダーや革製品を売っているお店に入りました。店内には私だけしかいませんでした。ぶらぶら見ていたら50代くらいの男性の店主が声をかけてきました。
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