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Channel: 更新情報:エッチな体験談と写メ - エチケン
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そりの合わないみよこらにしたお仕置き

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私立大学付属の高等部時代の話になります。私は陸上競技で入学しました。高等部自体の偏差値は高くなく、普通に受験するなら公立の高校から大学に進学する方が気は楽でしたが、特待生で入れて、そのままエスカレーター式に大学に進学できる魅力もあり、学費免除だし、寮も近いし、食費だけ支払えば済むので…お誘いに従いました。母体は「体育大学」で、後に教員養成の為に「教育学部」などが増設されました。幼児教育や特別支援教育にも力を入れていました。みよこは、地元出身で自宅から通っていました。地元という事から仕切り屋みたいなところがあって、みよこグループが形成されていました。遊び仲間的なグループでした。いじめグループというか、何人かのターゲットを困らせて楽しむタイプで、こんなのが「先生」になって良いのか、と思いましたが、進路としては教員ではなく、学習塾の講師とか、普通に会社員になるつもりのようでした。みよこ自身はスポーツ万能タイプで、何をやらせてもそつなくこなすのですが、特に秀でた部分はありません。そのせいか、スポーツテストみたいな競技では意味もなく、トップ狙いで向かいます。私たちは、満点をクリアすれば良いので、無理せずタイムを出したりボール投げも満点ラインを超す程度、幅跳びも満点を超えれば良いのです。ですが、みよこは無意味に私に対抗するように、私の記録を超えようとしました。タイムも距離も私を超えると「マジ? 専門選手さんより速くて良いのかしら。 代表選手より跳んじゃったの、笑える」などと私に聞こえるように仲間に話したりしました。

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