これは、僕が付き合った中で、一番エロイというか、好都合というか、便利というか、楽しませてもらった女の子の話です。僕が彼女(ヒロコ)と出会ったのは、元はヒロコのルームメイト(真理)が僕らのサークルのメンバーだったことが縁でした。真理に連絡をしようとしても、いつも彼女の携帯はどういう訳か繋がりませんでした。いつも彼女はアルバイトに明け暮れていて、繋がるのは、せいぜい週に1回程度で、そのために、ルームメイトであるヒロコに伝言をお願いしていました。ヒロコもなにか、真理の姉か母親のように「いつも繋がらなくてすみませんね…」みたいな感じで対応してくれていました。そんなことが3か月も続いたころ、僕が何気なく、「今度一度会いましょうか?」と言ったところ、「はい、是非お会いしたいです…」ということになって、冗談半分に「じゃあ、今度家に来ますか?」と言ったところ、「いいんですか?、よろしくお願いします・・・」って、思ってもみない返事が返ってきたのです。そこで二人が共通して知っている駅で待ち合わせをして、会うことになりました。
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