「こんな夜更けに神社でバイトか・・・。」私は呟きながら、ある神社の鳥居をみていた。「何か用なのですか?」私と同じぐらいの女性が私に声を掛けてきたのですが、その女性は巫女服を身に着けていたので、こちらの神社の跡取りの娘さんだと思いました。「今日から、この神社でアルバイトをすることになりました。」私は巫女さんに名前を告げ、社務所に案内された。「新人さん?」一人の巫女さんが、私に話しかけてました。「はい、そうです。」
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