今から15年ほど前の話だった。高校の時、俺は初めて彼女ができた。名前は萌香(偽名)。彼女とは、高校1年の夏前に付き合い始めていた。愛嬌があって、何より優しい子だった。クラスの男子に下ネタを混ぜられて、いじられるとなんも言えないところとか、純粋な感じだった。高校一年生のクリスマスの時、普通に一緒に街でデートしていた。彼女は、赤いコートを着てて、一緒にイルミネーションを見ていた。俺「ちょっとベンチ座んない?」萌香「うん。そうだね」彼女を自然な感じでエスコートして、一緒に座ったら、そのボディタッチにも恥ずかしがってて、たまらなかった萌香「ほんとありがとね〜、俺君の地元にこんなとこあるなんて」俺「いやいや〜w、(やべえ可愛い)」
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