前の話を読んだ人は気づいたかもしれない。「なぜ下着を持って帰るのか」と。そのような趣味ができたのはあることをしてからだ。その話をしようと思います。これは高校1年の時のことです。受験のため強制的に勉強合宿が行われました。初日僕は、時間よりも少し早く来ました。その僕の次に、クラスの女子が2人きました。その2人は可愛いです。その二人の内かわいい方のキャリーを見ました。それは、黒一色で赤が少し周りに入っているデザインでした。そのキャリーを僕は覚えました。その後僕は、合宿中ある計画を立てました。会場をぬけ出して女子の部屋に入り下着を盗むという計画です。その為に私は、3日目にある確認をしました。それは、部屋に鍵がかかっているのか確認することです。朝飯中に、ティッシュを取りに行くと言って会場をぬけ出しました。その女子の部屋が、会場と同じ階なので走ればすぐでした。ですが、先生に見つかれば人生の終わりなので思いっきり走りました。部屋が開いているのを確認してすぐ戻りました。その時エレベーターが開いて従業員が出てきたのでとても驚きましたが、普通の顔をして会場に戻りました。誰にも疑われませんでした。そして、実行するのはいつがいいかと迷っているうちに次の日が最終日の日になりました。その最後のコマで私は化学の質問に行きました。早めに質問を切り上げ僕「部屋に忘れ物したんですけど、」先生「仕方ない、取って来い」
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