学生の頃、保育園のアルバイトをした時の事。ある保母さんが産休の間、保母の補助として9カ月の短期だった。夜9時の閉園までと帰りの巡回施錠の担当で、始めは大変だったけどそれなりに子供たちとも打ち解けやって来た。保護者の迎えが夜6までは混雑しているが、それを過ぎると2階建の1階のひとつの教室に園児を集めて、保母達もローテーションで休憩しながら運営していた。ある日の事、サッカー日本代表戦を見たいので、休憩時間に未使用の2階を施錠しておこうと鍵束を持って教室を廻った。廊下以外真っ暗で、教室を入る度に電気を付けては施錠していった。中ほどで奥の部屋から話し声が聞こえてきた。不気味に思いながらその部屋の前に来ると、「ああん、ううん、あんっ!ああん、あんっあんっ!」女性の声、喘ぎ声が聞こえてきた。廊下から窓越しに教室を除くと、月明かりでM字開脚で座った全裸の女性が見えた。Cカップぐらいの胸を片手で揉みながら膣を激しく指でオナニーしていた。「あんっ!あんっ!あんっ!イク!イク!イク!」女性は激しく痙攣して股を開いたまま寝転んだ。俺は錯乱していたが反射的に部屋に入った。〈何してる!〉少し上ずって部屋の電気を付けた。「えっ?いやん!」
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