息子がお婆ちゃん、つまり私の母とセックスをしたことで、私は性欲処理の存在だと突き付けられた現実にショックを隠せませんでした。息子に体を求められているうちに、息子を男性として愛してしまった私。翌日、母が○○と仲良く普通に話している姿を見ていると、とてもセックスをした二人に見えません。しかし息子は祖母である母の体を貪るように性をぶつけ、母も孫である息子のおちんちんを貪っていたのです。自然と目が潤んでしまいます。とても隠しきれそうにありませんでした。「ごめん。ちょっと帰るわ。」涙に気付かれないように逃げるように実家を出ました。「美奈!」母が後を追ってきました。「ごめん。アカンわ。○○とお母さんが仲良くしてる姿を見たら、セックスしてた○○とお母さんの姿が見えてしまう…」私は走って家に向かいました。「何やってんやろ、私…」家に入ると座り込んで泣きました。泣いて、泣いて、気づけばリビングに日が差し込んでいたのが、真っ暗になっています。思いきり泣いた事で胸のつかえが少し取れたような気がしました。母と息子が散らかした部屋の片付けをしていても涙は出ませんでした。これなら大丈夫!さっきのような取り乱しはしない!
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