●ショタ いじめ レイプ な思い出●登場人物一覧は最後に記す随分前の話になるが、今から思えば子役神木君似の美少年だった時代。でも僕にとっては、かわいい、と言われたことは嫌な記憶であり、屈辱でしかなく、虐めのきっかけにしかならなかった。 小学高学年時代の話。皆、半ズボンの体操服が制服の時代。当時の僕は、何故か、毎年、クラス長に投票で選ばれ、勉強はクラス1だか、スポーツはそこそこ。男子20人中、背丈はやや後ろ5,6番目くらい、身体は少し華奢で体重は5,6番目くらいに軽量。そして… よく虐められた… この時期も何度か、可愛い、と大人に言われたのを覚えている。体育大会の時は、ガキデカ達に おっさんが可愛いやて!ヒュー!男やのに!ヒャハハ… とか、囃され な、何だよ… とか言いながら、真っ赤になってると、またそのオヤジに アハハ、ほんまに可愛いわ と又、言われ、更に囃され… とにかく、恥ずかしいという思いしかなかった。 恥辱の日の朝、タンスを開けるとお気に入りのブリーフが目に入った。性に目覚めてきた年頃。だが幼少期から、海のトリトンの生足を見てドキドキしたり、帰ウルトラのやられシーンに興奮したり… 屈折していた。ブリーフは白以外あり得ない時代。ビキニで股のゴムに青ラインが入ったしまパンツを前に… 短パンの裾から見えるかも… ドキドキ… 手にとり履いた… すぐに後悔することになる。 何事もなく昼休みが終わり、掃除の時間。担任が教室を出ていき、僕は箒で。教室には半数以上、20人くらいか。さっさと掃除が終ることを願う。何故なら、僕をよく虐める悪、アフロとガキデカが居たから。他にブーも… 片隅で奴らを含め数人が話し込んでる… 君達、掃除してよ! やらないとクラス長の僕が婆さんに叱られる… 奴等は僕の方をチラチラ見てニヤついてる… 嫌な笑い… 僕は目を背け、雑巾掛けを続けていると、アフロがゆっくり近づいてきた。 おい、花子がな、王子君のつぶらな唇にキスしたいんやと? なっ?何言ってんの? チラッと花子を見た。僕の顔をまじまじ見てる… 不細工な面に蛇の細い目付きでやらしくニヤケ、口の辺りを指差した! 身震い…気色悪い…危険だ!
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