中学の時のある日の下校中、前の方に知り合いの女子が歩いているのに気が付きました。それは、クラスで一番の美人の、佐藤さんという生徒でした。ただ歩いているだけなら、当たり前の光景ですが、その時の佐藤さんは、明らかに歩く速度が遅く、しかも少し前かがみになっていて、苦しそうな感じでした。普段のおしとやかな佐藤さんとは様子が違います。気分でも悪いのかと思ったのですが、お腹のところに手を回している姿を見た瞬間、僕は佐藤さんがうんこをしたいのではないかと思いました。もちろん確信はありませんでしたが、一度そう思ってしまうと、清楚でクラス一の美人がうんこを我慢しているというギャップに、僕は急に勃起してしまいました。そして、これからどうなるのか知りたくて、気づかれないように、離れた距離からゆっくりとついていったのです。しばらくすると、佐藤さんは交差点を曲がってゆっくりと歩いて行きました。僕は佐藤さんの家を知っていたので、うんこしたいのに違う方向に行くなんて変だなと思ったのですが、すぐに、その先に小さな公園があることを思い出しました。もしかしたら、佐藤さんは公園のトイレでうんこしようとしているのではないだろうか。そう考えた僕は、突然いらずら心に火がついてしまい、回り道を全力で走って、佐藤さんより先に公園に向かいました。
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