前回の話:彼女が嘘を見抜いている可能性を考えて一芝居打つことにした
彼女が俺に性奴隷にされて、彼氏との結婚を取りやめるんじゃないかという懸念を俺はまず電話で解消する事にした。
「俺のこと愛してる、好きって言ったよね?」
「・・・・・・」
黙ってしまう彼女。
「この前言ってくれたじゃん。頼むよ」
「・・・愛しています。好きです。ですから・・・・・・結婚までに終わるんですよね?」
物凄く不安そうだった。
こう言ってくるなら安心だ。
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