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Channel: 更新情報:エッチな体験談と写メ - エチケン
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商業施設・警備員の余禄

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僕が23歳から32歳まで勤務していた個人経営だけど割と大きめのスーパーの話です。元は八百屋で化粧品や酒、タバコ、郵券などを扱っている程度の店だそうです。当時から農家と契約していて、直接仕入れをしていたので、新鮮な野菜を安値で販売しても充分、利益があったそうで、次々に支店を開いて行き、精肉、魚介、菓子、衣料品や薬局などもテナントを含めて拡げて行きました。本店の増床改築工事が終わり店舗が商業施設となった時に、警備員として採用されました。現金販売が大半で毎日、現金を輸送する警備会社がありましたが、その輸送車に現金を預けるのと、犯罪防止、犯罪対応、そして安全施設の保安などが主な仕事でした。月給制で月に17万円程度なので、潤うはずもないのですが、ノンビリした仕事なので、続いていました。犯罪防止は監視カメラの作動確認とか啓発ポスター貼りや巡回で、警備室のモニターを見ている時間の方が圧倒的に多いんです。モニターは4分割の画面のものが6台あって、5秒毎に違うカメラの映像が流れます。マニュアル、手動操作に切り替えると角度を変えたりズームしたりパンしたり出来ました。何事も無ければ、ミニスカートを追ったり出来ますが、全て録画されますので無茶は出来ません。商業施設での犯罪と言えば「万引き」ですが、多いと言われていますが実際に「万引き」する人は限られていて、同じ人、同じグループによる「万引き」が殆んどでした。正直、全ての「万引き」を摘発するのは無理なんで、「怪しい動き」をする人をズームして追跡します。年金生活らしき年配者、中◯生、高◯生、大学生の女子は要注意です。

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