昨年の夏、本場の高知のよさこいを生で見ようと家族4人で車で遠出した時のことです。父が運転で母は助手席に、僕と妹は後部座席に乗って、しばらく景色を眺めていましたが、いつの間にか寝ていました。目が覚めて隣を見ると妹も寝てました。 前を見ると運転している父が母に悪戯をしているみたいで、太ももを触ろうとしては手を退けられていました。 「やめてって。子供らが居るやろ。」母が寝ている僕たちを気にして小さな声で父に言っていますが、父はその困っている母を楽しむように、しつこく股の部分に手を伸ばしています。 「もう・・・知らん」
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