日曜に眠っている横川さんの身体に触れた上に、自慰まで見てしまったことで、全く好みでもないのに、仕事中もそのエロい身体を視姦することが増えていた。忙しさのせいで手伝ってもらう機会も増え、何度もその胸チラを見ているわりに、横川さんはその視線に全く気づいていないのか、未だに胸元の緩いTシャツを着ている。そんな中、土曜の終業時間に「後は明日やるから、今日はここまでにしましょう」と伝えると、横川さんは「明日、手伝いましょうか?」と、いつものか細い声で聞いてきた。「大丈夫?休み無しだと疲れちゃうよ?」と聞いたが、大丈夫とのことなので、また日曜に来てもらうことになった。そして日曜、いつものことながら他の社員は誰もいなく、工場には横川さんと自分の二人だけ。
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